2005年 05月 21日
エゴノキ
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少し前に「ウツギ」と称して写真をアップしてしまいましたが、本日間違いだったことが判明しましたので訂正いたします 「(^^; )
お昼を公園で食べた後で一周する時にその木の名札をちゃんと見ると「エゴノキ」と書いてありました 「(^^; )
せっかく名前を覚えるチャンスの公園なのだから、よく確認しないとだめですね 「(^^; )
さらに写真はぜんぜん花が撮れていなくてわかりにくくてスミマセン 「(^^; )
春になってにぎやかに咲き出したお花たちも今はけっこうひっそりと静かにしている(今は夏の
チョウたちのごちそうの準備をしています(また適当な予想))公園の中で、この木はとても目
立っていて写真を撮っている人もたくさんいました。
このエゴノキ、花の記憶はなかったのですが、子供の頃「シャボンの木」だと母に教えてもらいました。
ぶら下がった丸い実を石で潰して泡立てるとシャボン(ん?シャボンってあまり言わないですね)ができるからです。
あと、麻痺する毒があるのでその泡立てた実を川に投げ入れて魚をとったとか。
でもその毒で浮いた魚を食べるのもどうなんでしょうか?
泡遊びはしましたが、魚の実験はしていないのでわかりませんが、毒があるから食べちゃだめってことを言われたのがそういう記憶として残っているのでしょう。
by papilabo
| 2005-05-21 18:03
| 植物