2009年 05月 15日
何度でも見たくなるアオバセセリのブルー
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初めて行った去年は遠く感じられたポイントが、今年は近いように感じられました。
寄り道したり、こっちでいいのかなぁ…なんて不安もなくどんどん進んだからなのでしょう。
見覚えのある白い花をたっぷりとつけた樹が見えたのと、見覚えのあるお顔が見えたのは同時でした。
chochoensisさんです。
アオバが見えてしまったので、ごあいさつもそこそこに「いた〜!」と飛びつくように樹に駆け寄ってしまいました。
また、日の当たっている場所と当たっていない場所への移動や、葉っぱの影が翅の一部にだけかかってしまったりと、なかなかこちらの思惑通りにはいかない…。
どちらの苦労も目の前にアオバセセリがいてくれるからこその楽しい苦労なのですが。
あれだけ長い時間吸蜜しているのだから、蜜でおなかの中はチャプチャプしていることでしょう。
by papilabo
| 2009-05-15 11:34
| セセリチョウ科