2014年 05月 15日
ウラナミアカシジミの蛹
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papilabo不覚にも前蛹を見落とし(見逃し?)てしまいました。
連れ帰った2日後にこのコを確認した時に、
「脱皮している」と思ってしまったのです。
あれは前蛹だったのに…迂闊でした。
(clossianaさんも私からの脱皮報告を聞いて不審に思わなかったのですから同罪だと思われます)
あのかわいい顔して猛ダッシュしていた理由は蛹になる場所を探している途中だったのかもしれません。
オームの複眼みたいです。
あの幼虫、怒ると赤く光ったのかも
ところで…
ミステリーがひとつ。
2匹の幼虫を連れ帰って食樹をネットで覆って育てていたのですが…
もう1匹がどこにもいないのです!!
残念なことですがお亡くなりになったのかもしれないので
亡骸も探したのですが見あたりません。
小さな樹なのに…
まさかこれって、共喰いですか?
そうなるとミステリーというよりホラーなのですが
また日をあらためて捜索してみます。
by papilabo
| 2014-05-15 17:12
| シジミチョウ科