2015年 07月 27日
ツシマウラボシシジミ
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飼育繁殖の取り組みをしている足立区生物園の温室で短期だけれど飛んでいる姿を見ることができるらしい…
ということで遅ればせながら先週の金曜日に行ってみました。
と、ずっと憧れの蝶だったのですが、そうこうしているうちに絶滅の危機に瀕していて対馬に行ったところで会えるかどうかわからない蝶になってしまっているようで…
↓顔が花粉だらけになっています。気になるみたいでしきりにストローを動かしていました。
想像以上にとても小さなシジミで驚きました。
そしてその姿も想像以上に愛らしい蝶でした。
環境が回復?改善?されなければこのまま温室以外では会えない蝶になってしまうのでは残念です。
そうならなように現在進行形で保護活動が進んでいるようですが…
なんて他人事ではなく積極的に参加しなくてはいけませんね。
by papilabo
| 2015-07-27 16:58
| シジミチョウ科