2007年 06月 16日
いろんな虫3
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またいろんな虫です…ってクモって虫じゃないですね。
とりあえず、虫のようなものってことで。
ミドリシジミのいる公園には、いろ〜んな虫が住んでいます。
今日はミドリシジミを探している時に見つけた虫たちをまとめてみました。
まん丸くて白い卵がキレイ。お腹のグリーンとイエローがキレイ。巣の真ん中(隠れる部分?)が芸術的でキレイ。
…と、それぞれキレイなポイントは違います。
他にもクモはたくさん見かけました。でも、撮りたいな…って思えたのはこの3種だけでした。
普通のテントウムシよりもズングリとした体型。
色もちょっと冴えない感じ。
ツヤツヤしたボディに空や木々が写り込んでいます。
とっても立派なアンテナを持っています。
この後、もう片方の脚も上にあげたかと思うと飛んで行ってしまいました。
地味な色合いですが、触覚の先端だけがアクセントとしてオレンジです。
ギザギザの翅周りなど、オリジナリティあるおしゃれさんです。
肩(?)がツーンと尖っている細身のカメムシでした。
なかなかキレイな色をしています。
ラミーの日にも紹介しましたが、見つけたのはこちらが先です。
ラミーの日に見つけたコはまあまあ大きかったのですが、
このコは1cmもない感じで、コメツキの仲間だろうと思って撮影していました。
帰ってからチェックしてびっくりです。
小さくても一人前に睨んできます。
このコを撮っている時ではなく、ミドリシジミを撮っている時に…知らず知らずのうちに別のナナフシがアゴに触れていた。
けっこうビビった。
白い花のように見える…
でもすぐにピンと来た。前日、ヘムレンさんのところでおもしろいと思ったやつである。
もしかして以前にも見ているのかな?
存在を知る事によって、はっきりと見えるようになったのでしょう。
名前を二つ記したのは、なんとなくヘムレンさんのとこで見たものより丸っぽくて、
別ものに見えなくもなかったので調べた結果、似ているものが見つかったので。
ミドリシジミが開翅しないかな…と待つ間、じっと待っているのもなんなので池に近づくと、ラッキーなことにすぐ近くに止まってくれました。
これで雌雄がとれました。
翅をパタパタと開閉しながら休んでいました。
絶えず長いアンテナをぐるぐるを動かして辺りを伺っていました。
それでもレンズが間近に迫ってもわからないようでした。
まだ翅が小さいです。オスとメス両方いました。
撮影時には、一連のヤブキリの成長過程だと思っていたのですが、体や顔があきらかに違っていました。
最後まで見て頂きありがとうございます。
by papilabo
| 2007-06-16 23:37
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