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2018年 09月 02日
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by papilabo
| 2018-09-02 12:51
| アゲハチョウ科(その他)
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2018年 04月 20日
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by papilabo
| 2018-04-20 16:16
| アゲハチョウ科(その他)
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2014年 05月 21日
![]() しばらく観察していると… 何か違和感。 ![]() ![]() よく見るとトチノキの大きな葉っぱの陰に隠れるようにしていたのはウスバシロチョウのカップルでした。 花には数匹のウスバシロチョウが吸蜜に訪れていたので、 この葉陰は誰にも邪魔されない良い場所なのでした。 ![]() ![]() ▲
by papilabo
| 2014-05-21 11:10
| アゲハチョウ科(その他)
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2010年 09月 16日
![]() ![]() 写真を撮っていると、ちょっと鬱陶しいな…という感じで舞い上がるのですが、少し旋回してまた着地…というのを数回繰り返してつきあってくれました。 まだ4時前なのに眠いのかな? 最近日が暮れるのも早くなったし。 ![]() ![]() パッと見わかりにくい場所を自分で選んでいるところがスゴイです。 ![]() ▲
by papilabo
| 2010-09-16 10:37
| アゲハチョウ科(その他)
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2010年 09月 13日
![]() ジャコウアゲハの産卵シーンが見られたそばから、ホソオチョウの産卵…。 大急ぎでホソオチョウに駆け寄ってカメラを向けました。 時間をかけて卵をいくつも産みつけていました。 産みたての白い卵は艶やかでとてもキレイでした。 でもこの卵から孵化してあのグロテスクな幼虫たちがうじゃうじゃと葉に群がる姿を思い出すとちょっとコワイ。 ![]() ![]() ![]() ▲
by papilabo
| 2010-09-13 23:43
| アゲハチョウ科(その他)
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2009年 08月 25日
![]() ジャコウアゲハもホソオチョウもどこかにとまる気配がなかったので、「ジャコウアゲハとホソオチョウの幼虫を探そう!」と師匠に促されて草むらをかき分けて…探す前にホソオチョウの幼虫がウジャッといました。 せっかくなので数枚は撮影しましたが、ちょっとこれは苦手だな…と思いました。 あの長い角みたいなのが特に嫌い。 スミナガシやクロコノマチョウの幼虫の角はむしろ大好きなのに・・・。 この違いはいったいなんなのでしょうね。 ![]() あとでフェンスに鈴なりの蛹を見て愕然としましたが。 ![]() ヒラヒラと長い尾状突起がエレガント…だけどやっぱり幼虫の印象そのままのお腹が気になります。 ![]() ![]() 飛行中にトンボにキャッチされたそうです。 かわいそうだけど、その場面を目撃したかったです。 ウマノスズクサを食べて体に毒を蓄えてるって本当なのでしょうか? 頭からムシャムシャ食べていたけど全然平気みたいでした。 じわじわと後から効く毒じゃしょうがないでしょうに………。 ▲
by papilabo
| 2009-08-25 18:02
| アゲハチョウ科(その他)
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2009年 04月 29日
![]() これまでも何度かホソオチョウがいるらしい…という場所に出掛けてみてはいたのですが、縁のない蝶でした。 ![]() ![]() どちらも彷徨うように頼りな気に飛んでいました。 オスは1頭だけです。 薮の中を潜ったりしているせいか、3か4頭見かけたメスはみんな翅のどこかがちぎれていました。 ホソオチョウの顔はテングチョウに似ていました。 ▲
by papilabo
| 2009-04-29 20:09
| アゲハチョウ科(その他)
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2008年 05月 07日
![]() よくここまで様々なことを放置していたものだ… と我ながら呆れてしまうのですが、ようやく始動する気力が湧きました。 それにしても4月23日までさかのぼるのってあまりにもひどすぎますね…。 23日は前日と同様良いお天気で、気温も同じくらいだと思っていたのですが、蝶にとっては微妙に違っていたのでしょう、ほとんど止まってくれません。 連続して出掛けてもちょっとの違いで観察できる行動は違うんだな〜と思うと、あらためて足繁く通わないと本来の姿を知ることができないんだな〜としみじみ…。 そう遠くないとはいえ、移動の時間がもったいないのでいろんなポイントで… なんて欲張らずに撮る…というのが最初の方針だったのですが、思い切って22日の午後から行った場所に行く前に大きく移動。 ![]() ![]() 所替われば…と期待したのですが、そこでもカタクリのお花畑での撮影は難しそうでした。 それならば…とちょっとだけ移動して山の上に行ってみると、笹薮の中から現れてはまた戻るギフチョウを見ることが出来ました。 ![]() ![]() ![]() ![]() それからキクザキイチゲにカップのような形の変わったキノコ。 飛んでばかりで撮影出来ないとはいえ、目が離せないギフチョウが飛んでいると思うと、落ち着いて花を撮ることが出来ない… 結局後回しにしていたブルーのキクザキイチゲを撮らずに帰ってしまったのでした。 透明感のあるブルーが美しく好きなのに…。 ところで… 2日の間に数匹の蛇を見ているのですが、この山の上ではこれまで見たことの無い蛇に遭遇してしまいました。 あまりに驚いてしまって証拠写真は撮れませんでした。 その蛇はかなり白っぽいというか、ほんのりうっすらと緑というか青味掛かっていて、他に目撃しているシマヘビたちにくらべると短くて細かったです。 驚いたのは細く尖った尻尾の先です。その先端10〜15センチ部分には20ミリ間隔くらいの節みたいなのがあって、それを地面から少し持ち上げて、私の方に向けてブブブブブ…と音を立てて威嚇してきたのです。 父が車をUターンさせている時だったので、あとでガラガラヘビがいた… と報告して笑われたのですが、あれはいったい何だったのでしょう? ![]() ![]() 車を停めたところから木道へ向かう途中、さっそく一頭のギフチョウが飛んできました。 前を歩く父の足下におもむろにポトリと落ち、そばに私たちがいるのに飛び立ちません。 よく見ると、それは産卵なのでした。 なんというタイミング。 卵は9個。 前日のヒメギフチョウは19個。 その分とうぜんのことながら時間は短かったです。 こんなラッキーなことはそれでおしまいで、その後はただただ飛んでいる姿を眺めているだけとなりました。 それでも、とてもいい気分。 まだ2時前でしたが、小学生になりたての姪も帰宅することだし、父の予定もあるので帰ることに。 帰る前に、シンポジウムのための下見もかねて訪れていた写真家の高嶋清明さんにご挨拶させて頂きました。 邪魔しちゃいけないと思って実はずっとがまんしていたのでした。(^^) 小諸の海野さんのアトリエから独立して、山形の庄内を拠点に活動をスタートさせたばかりだそうです。 これからのご活躍に興味津々です。 私の予定では24日の午前中もぎりぎりまで撮影を楽しんで、午後遅くに東京に戻ろうと思っていたのですが、 なんと24日は朝から雨。 24日は母が仕事を休んでくれて私の相手をしてくれる予定だったのですが、再放送のサスペンスドラマ(しかも二人とも一度見ている)を見ながらだらだらと過ごした後、午後一の新幹線で帰りました。 途中、私の近所では手に入れられない“うち豆”4袋と3個入りの納豆3個(どんだけ豆好きなんだ!?)をスーパーで購入しました。(っていうか仕入れました) 最終日は雨だったものの、2日間は天気もよく、ギフチョウ・ヒメギフチョウともに最盛期での写真が撮れ、楽しく過ごすことが出来ました。 こんないいタイミングで出掛けることが出来たのは、両親のスケジュール調整…もありますが、 地元の鮭川の村人さんと永幡さんのおかげです。 お二人のブログにものすご〜く刺激され、里心(!?)がついちゃったのです。 シンポジウムも盛況のうちに終わったようで、事前準備や当日の活動、お疲れさまでした。 行くことができなかったのが本当に残念です。 …実はお二人のブログで見たフキノトウで吸蜜するヒメギフを撮りたかったのですが、フキノトウでの吸蜜はカタクリが咲く前だけで、カタクリの味を知ってしまうとフキノトウには見向きもしなくなるそうです。 つまり発生初期を地元で観察しているからこその光景のようでした。 ▲
by papilabo
| 2008-05-07 14:12
| アゲハチョウ科(その他)
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2008年 04月 27日
![]() 「チョウ類保全シンポジウム−ギフチョウ・ヒメギフチョウ−」が開催されます。 一足お先に鮭川村で遊んだ2日目、23日。 前日と同様に朝から良いお天気。 同じ日程で過ごすことにしました。 8時半に現地に着くと、さっそくとてもキレイなヒメギフチョウが現れました。 ![]() ![]() カタクリに止まったコを見つけて駆けつけるとだいたいこのコ。 悔いが残らぬように吸蜜しようという魂胆!? なんと昨日もこのコが吸蜜していいる姿を撮影していました。 ![]() 今日もいろいろ撮れそうだな…とワクワクしていたのですが、30分もするとなぜか飛んでいる姿を見ることが出来なくなってしまいました。 それならば…と、またコツバメを探そうとちょっと離れてみました。 しばらく歩くと両脇にカタクリの咲く坂道があり、そこを駆け上るように飛んでいくヒメギフチョウを発見。 スミレに止まったところに追いついてシャッターを押すも間に合わず…。 戻り道もコツバメに遊んでもらいながら定位置に戻り、しばらく斜面を眺めていたのですが、ヒメギフは姿を現してもちっともカタクリにとまってくれませんでした。 ![]() ![]() それにしてもキレイ。 前日よりもあきらかにキレイな個体が多いと感じました。 なんとなくですが、もう移動した方がいいかな…と思ったので、 まだ10時を少し過ぎたばかりでしたが移動することにしました。 ▲
by papilabo
| 2008-04-27 00:22
| アゲハチョウ科(その他)
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Comments(4)
2008年 04月 26日
![]() 「チョウ類保全シンポジウム−ギフチョウ・ヒメギフチョウ−」が開催されます。 が、一足お先に22日と23日にギフチョウ・ヒメギフチョウの混棲地、山形県鮭川村でおもいっきり遊んできた午後の部は、撮影場所を移して再開しました。 こちらでも、ピンポイントに付く前にギフチョウからのお出迎えを頂きました。 区別が出来るようになっている自分にびっくり。 上の写真、地面で休んだだけかと思って撮っているのですが、Macでチェックしていたらストローが伸びています。 吸蜜?吸水?? ![]() 木道から外れてはいけないという訳ではなく、木道で観察し、 これは…という時に駆けつけて撮影が出来るというスタイルは、無闇に食草その他を踏み固める心配が少なく、こちらも安心して撮影ができました。 まずは先客にごあいさつ。東京からのUさんでした。20日から23日までという予定で羽根沢温泉に逗留してのギフ・ヒメギフ三昧とのこと。 さっそく私も木道で待機し、蝶が飛び交う様子を見ていました。 もちろん撮影も試みたのですが… 見ていてわかったのは、ヒメギフチョウの姿はなくみんなギフチョウだったこと。 そしてなにより午前中遊んでもらったヒメに比べてみんなフレッシュなこと。 なかなか止まってくれないな〜、と、それでも何もいない場所をじっと眺めている訳ではないので楽しんでいると、Uさんが呼んでいるので急いでそばに行ってみました。 ![]() ![]() Uさんが「撮りなさい、撮りなさい」と場所を空けて下さったので、 「い・い・ん・で・す・か〜!?」と恐る恐る近づいて撮影させてもらいました。 このコもすごくキレイな翅。 午前中のヒメギフチョウの産卵シーンに続いて ギフチョウの交尾シーンにまで出会えるなんて、 ちょっとは(いや…すごく)期待していたものの、まさか実現するとは!! Uさんが広角レンズを取りに離れている間、まさかのブレブレオンリーなんてことのないように慎重にたくさんシャッターを押しました。 モジモジしているな〜と思っているところへUさんが戻って来て、 いざ広角で…と構えたところで2頭がぱっと離れ飛んで行ってしまいました。 私にとってだけですが不幸中の幸いなのは、 Uさんが居ないタイミングでそうならなかったこと(^^;) 危なく気まずい思い出になるところでした。 後でUさんに見つけた経緯を伺うと、何度か同じ場所に様子を見に来るオスがいたから「もしかして…」と思われたそう。経験と勘の賜物ですね。 ![]() ![]() ▲
by papilabo
| 2008-04-26 16:42
| アゲハチョウ科(その他)
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